米国スタートアップの日本市場調査とPoC支援

ニーズ

独自認証技術をもつ米国スタートアップ企業に、日本大手企業からのサービス問い合わせが増えている。
しかしながら、スタートアップ企業には日本市場を理解し、コミュニケーションが取れる人材が不在のため、REWZよりニーズ精査や市場ポテンシャル評価を支援した。

REWZデリバリー

日本市場調査を３つのフェーズに分け、推進ステップに関する合意形成から開始した。
初期フェーズではアプローチされている日本企業のリスト化、ニーズの整理から開始し、期待されているバリューを可視化。次に標準ヒアリングシートを作成し、システム関連のコンサルティングスキル✕翻訳スキルのある日本人メンバーをアサインのうえ、リストに基づき日本企業へのヒアリングを実施、投資・アライアンス・サービス導入の３軸で整理のうえ、レポーティングを行った。
次ステップでは、最適なパートナー候補を特定し、PoCスコープ定義、プロジェクト設計、契約支援をしながら実行フェーズへ落とし込んでいく計画である。